「 年別アーカイブ：2018年 」 一覧

１０巻あらすじへ 正しく、エモいバレエ るおうが踊ると、背景が森になる。 ヨーロッパの深い森。 白い百合の花が十字架の前におちる。 ジゼルの墓の前で精霊に囲まれている。 太い幹から葉っぱが茂って闇が深 ...

１０巻あらすじへ 折り目正しい踊り？ るおうの優勝に興奮したまま 潤平はいよいよ初審査。 踊りはすっかり変わっている。 正確。 全ての動きが中村先生からの指示どおり。 見に来た千鶴が驚く。 「･･･す ...

１０巻あらすじへ 潤平は都を抱きしめる。 大好きだから。 都は優しい。 人を押しのけて上にあがっていくようなことができない。 成功するための向上心が欠けている と見られることもあるが 逆に野心がないか ...

今回はぐっと恋愛の回。 １０巻あらすじへ 密会 深夜にホテルの玄関脇で 潤平と都はおしゃべりを始める。 ファミレスの後こっそり抜け出してきた。 もしかしたら待ってるかもと、 行ってみたら、都がいた。 ...

１０巻あらすじへ ワガノワ・プリとは･･･ るおうはワガノワ・プリに出ていたらしい。 一流のダンサーになるため、 最短の抜け道を進んだ。 ワガノワ・バレエ・アカデミー主催のコンクールである。 そこで優 ...

バレエのタイツは恥ずかしい。 区民ホールで行われる洋舞祭りの本番が始まった。 幼なじみの兵ちゃんが見に来ている。 同級生の黒島に引っぱられて会場に入る。 黒島はノリがいい。 （前に潤平にパンツを見せて ...

潤平は毎日、 早朝から練習している。 家を出るのが朝４時前だ。 もともと睡眠時間が 少なくて済むたちらしい。 うらやましい。 しかし潤平のレッスンに 付き合うほうも過酷なである。 千鶴はやつれている。 ...

踊るの禁止 本格的にバレエに取り組むことになった潤平にルールが課された。 「勝手に踊るの禁止、バーレッスンのみ」だ。 もともと身体能力が異常に高い。 振り付けも自己流でなんとなく踊れてしまう。 ところ ...

潤平は解放された。 もう我慢しなくていい。 バレエを踊っていいのだ。 嬉しくて学校でも飛び跳ねている。 ダンスール・ノーブルになるには 潤平の目標は高い。 統計的に見ると達成不能にも思える。 ワガノワ ...

１２巻あらすじへ オーディション始動 生川バレエスクール公演のオーディションに向けて あらためて参加者４人のキャラクターが紹介される。   まずロシア研修がえりのふたり。 １，理久：やんちゃ ...