アフタヌーン ストリートダンス

#ワンダンス#ネタバレ#7巻#71話#最新話

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伊折先輩が恩ちゃんにせまる。
優勝したら付き合ってくれる約束だった。
恩ちゃんは抵抗する。

段階を踏んでほしい。
私の気持ちを大事にしてほしい。

意外に女の子っぽい反応である。
定番の逆ギレ。
「そんなに付き合おう付き合おうって・・・
付き合って何がしたいの?」

伊折はめっちゃ素直だ。
顔を赤くして小さな声で言う。
「・・・手とかつないで帰ってほしい」
無防備すぎる告白だ。
本当に恩ちゃんのことを好きなのだ。

アッセイさん 対 伊折

伊折は付き合うことをあきらめない。
「じゃあこれ勝ったら考えてよ」
優勝者の伊折は、審査委員長のアッセイさんとバトルするのだ。
伊折の希望で勝敗をジャッジすることになった。
アッセイさんに勝ったら恩ちゃんと交際できる。
ふたりで手をつないでお家に帰れる。
強力なモチベーションになる。

DJが音楽をかけた。
曲はTrikkのFloorwave(YouTube)
伊折とくいのジャンルだ。
勝てるかもしれない。
しかもアッセイさんは自分から先攻をとってきた。
本当に勝てるかもしれない。
伊折先輩はいっしゅん勝利を感じてしまう。

圧倒的実力を見せるアッセイさん

アッセイさんが踊り始めると伊折はあ然とした。
圧倒的に強い。
音のジャンルとか、先行後攻とか関係なく強い。
「聴いてる音が違いすぎる」
根本的な違いを目の前で見せつけられた。
伊折ガックシである。
燃え尽きた。

カボくん

カボくんが気になっているのは「しゃべること」だ。
たとえダンサーでもしゃべりはだいじ。
ダンスバトルに来て再確認した。
伊折は決勝戦で「ドローかも」とまっすぐ話した。
この発言は、ダンスへの伊折の誠実さがでている。

吃音のカボくんは、同じ状況で何も言えないのではないか。
「ダンスに言葉はいらない」といっても、ずっと黙ったままでやり過ごすことはできない。
アッセイさんだって審査員としてダンサーとして言葉できちんとコミュニケーションしている。
恩ちゃんだって部長としてダンスを教えるし、団員同士のいざこざを整理すべく言葉で交通整理をしている。

もしかしたら
「喋らなくてもいい職業」なんて
この世にないのかもしれない

ダンスがきっかけで「言葉のない世界」が見えるようになるかもしれないが、現実のカボくんが言葉をつかって生きていかなければならないことは何も変わらない。

ダンスさえ良ければオッケーではないのだ。

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