スピリッツ ネタバレ バレエ

#ダンス・ダンス・ダンスール#ネタバレ#20巻#170話

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チョリパンを食べながらアルブレヒトを考える

潤平はようやく役の心をつかんだ。
やるべきことが見えてきた気がする。
アルブレヒトがどんな気持ちで動いてきたのか
感情をより詳細になぞる。

翌朝ブランコが朝食にチョリパンを出してくれる。
またもやアルゼンチン料理だ。
近所にアルゼンチン食材の店でもあるのだろうか。

ウィキペディア「チョリパン
チョリパン専門店「ミ・チョリパン

ごついソーセージが、ごついパンにはさまれているやつ。
うまい。
ブランコと暮らしているとアルゼンチン料理をコンプリートできそうだ。
ブランコはこんど豆スープでも出しそうである。

「とりあえずライバルのモノマネから脱却したのはよかった」
スタート地点にたどり着いたが、ここから
バレエとアルブレヒトのすり合わせをしていく必要がある。

「通常レッスンに、重心をこまめにかえるような動きを増やしてくれないか?」
アルブレヒトの心がすべて、バレエの動きと関連付けられて一つになっていく。

ゲイリーと父の確執があきらかになる

ブランコの指導はあいかわらず細かい。
潤平の受けるレッスンを一日じゅう見学し
そのあげくに夜レッスンをしてくれる。

一段落すると、潤平を休憩させ本番にむけて事情を説明してくれた。
ゲイリーはなぜ父のパーティーでバレエを踊らせようとするのか?
事情があった。

ゲイリーの父は、妻をしいたげていた。
暴力を振るうこともあった。
ゲイリーの母はいつも萎縮していた。
子どもたちを守るために緊張していた。
母が唯一ほっとできるのが芸術に触れているときだった。

そんな父が、母の命日に毎年パーティーをひらく。
「芸術とは何か見せつけてやってくれ」
それが潤平のミッションらしい。
ちなみにゲイリー本人はパーティーにこない。
「メッチャ、アウェイじゃん」
そんなところでアルブレヒトを踊って、盛り上がる気がしない。

「バレエを信じろ」

ブランコはゆるがない。
「バレエを信じろ」
潤平は「ジゼル」を体現することに集中すればいい。

「言葉だけではおぎなえない複雑な感情」
「お前からはちゃんとそれを感じられる踊りにできる」

いいながら立ち上がって、ブランコは踊り始める。
胸に手をあて、うつむいてから体をのばす。
美しい若者になってブランコはジャンプする。
潤平は息を呑んでブランコを見つめる。

現実のブランコは床に倒れていた。
「ブランコのアルブレヒトが観たいっ・・・」
ドンキのバジルですら、ブランコは暗い影をまとって踊っていた。
ブランコはアルブレヒトの暗さをどう踊るのか観てみたい。

兵ちゃんと夏姫がつながる。

そのころ兵ちゃんは日本の大原田さんからメッセージをもらっている。
SNSのグループ申請だ。
大原田さんは容赦なく話をすすめる。
兵ちゃんと大原田さん、それから夏姫で
グループ「潤平を見守り隊」作成完了。
ゲイリーのパーティーで潤平を撮影するミッションが兵ちゃんへ送られてきた。

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